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第3旅 一都二県スーパー大回り①

皆さん、元気ですかー!
マンガ『新・鉄子の旅』の連載も、3回目。
軌道に乗ってきているようで、喜ばしいかぎりです0(^-^)0

いきなり『鉄子』に巻き込まれたほあしさん。
それでも果敢に鉄道(&横見さん)に立ち向かい、奮闘する姿は、思わず「ファイト~!」と応援したくなります。
こちらの「極めよ、ソフテツ道☆」でも『新・鉄子の旅』をさらに盛り上げていきますので、どうぞよろしくお願いします!

さてさて『新・鉄子の旅』第3旅はテツ旅名物「130円大回り」。
(発売中の月刊IKKI2009年9月号掲載!!) 

その名も
「房総半島こんにちは!!一都二県スーパー大回りの旅」!!

前作の『鉄子の旅』で行われた大回りの旅(『鉄子の旅』第1集・第2旅参照)と違うのは、今年3月のJRダイヤ改正で、「東京近郊区間」が拡大されたおかげで、房総半島が一周できるようになったこと。

以前から、房総半島をぐるっと巡ってみたいなぁと思っていたのですが、これがたったの130円でできてしまうなんて…!

前回の久留里線全駅下車はかなり過酷な旅だっただけに、今回は期待できそう!?

さぁ、130円の切符を持って、いざ出発!!

(第3旅 130円スーパー大回り②へ続く)

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一都二県スーパー大回り②

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2009年4月27日。
朝6時過ぎに東京駅を後にした私たちは、蘇我駅で内房線の車両(113系)に乗り込みます。
関東ではもう千葉県ぐらいでしか見られない旧国鉄時代の車両。
ブルーとクリーム色(通称スカ色)のレトロな外見とクロスシート(ボックスシート)が旅気分を盛り上げてくれます。

木更津駅を過ぎ、車内が空いてくると、横見さんがおもむろに車両の窓をぐぐっと持ち上げ…

うわぁ…!この窓、全開になるの?!

車内にパァっと眩しい光が差し込み、急に視界がビビッドに。

風景が、色彩が、はじけるように目に勢いよく飛び込んできます。

まるでトロッコ列車?!さっきとは別の空間にいるみたい。


そして、 海…!!

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この開放感、たまりません…!4月の爽やかな海風と潮のかおりが心地いい。

(第3旅 130円スーパー大回り③へ続く)

一都二県スーパー大回り③

この日はよく晴れていて、まさに絶好の旅日和。
さすが、横見マジック!
なにげない景色がどれも美しくて、その度にハッとさせられます。

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外房線に乗り換えると、車窓を楽しむ老夫婦が…

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ああ、いいなぁ…。なんだかほのぼのするなぁ。

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のどかな田園風景。ちょうど田植えの季節。
空が澄んでいて、田んぼに水鏡が…。キレイ!


いや~、房総半島大回り、かなりオススメです。

とにかく窓全開にできる車窓が素晴らしいのですよ。ビバ、113系!

風景がゆったりとロードムービーのように変わっていって、ずっと見ていても飽きません。

都会の喧噪から逃れたくなったとき、ポケットに文庫本をしのばせて、ふらりと気ままな房総半島ひとり旅っていうのも良いかもしれない。

本を読んだり、のんびり車窓を眺めたり、好きなときにうたた寝したり…たった130円でこんなに素敵な旅が味わえるのです。

よし、今度は、個人的にも行ってみようっと!

あーほんと楽しかったなぁ。さ、帰ろう帰ろう♪

……え?これで終わりじゃない?まだ半分?!

そうでした…。「鉄子の旅」はそんなナマやさしいものではないのでした…。

(第3旅 130円スーパー大回り④へ続く)

一都二県スーパー大回り④

約9時間かけて、房総半島大回りを終え、後半の大回りに向けて、千葉駅にて、遅めの昼食タイム。

皆で駅の中にある立ち食いそば屋「万葉軒」に入り、それぞれそばを選ぶことに。

時間もほとんどなかったので、さらっと食べられて、でもちょっと味にアクセントがあるものを…と、私は「鶏そば」を注文しました。

普通、「鶏そば」っていったら…ねぇ?
鶏肉をお醤油ベースで煮たものが入っていると想像するじゃないですか。

出てきたのは…


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か、唐揚げ…?しかもでかい…!!Σ(゚д゚;)

これ、唐揚げ一個の大きさですよ?かき揚げじゃないんですよ?
呆然と鶏そばを見つめているうちに男性陣は早々とそばを完食し、ほあしさん(たぬきそばと格闘中)と私も、慌ててそばをお腹に詰め込みます。

「なんか、食べても食べても、…減らないね」
「はい…」

横見さんが、私たちのすぐ横に立って、時計を見ながらプレッシャーをかけてこられます。

「あと3分か…。余裕だな」
「…!!!!!」


その言葉を聞いて、急に私の闘志はメラメラと燃え上がりました。

ここで負けを認めていいのか、村井美樹。そんなんじゃ女がすたる!!
これは鶏そばと私のガチンコ勝負!!
食うか食われるか!!(いや私が食うんやけど)

「オラオラオラオラオラァ~!!(#`Д´)・:∴」  ↑ また…

あの時の村井さんはまるで飢餓状態のハイエナのようで、とても怖かったです…とのちにほあしさんは語っていました。

なんとか鶏そばを完食し、総武線のホームへ猛ダッシュ!!

さぁ、いよいよ後半戦!!

…で す が、

後半の大回りは、ひたすら意味も分からず、都心の車両に乗りまくり、移動しまくり、帰宅ラッシュに揉まれまくり、外も暗くて車窓もへったくれもという状態だったので、

割愛!!(写真一枚も撮っていませんでした☆エヘ)

思い出すといえば、ものすごく疲れたということと、最後に切符を見せた時、駅員さんの顔がとっても迷惑そうだったことくらいでしょうか。

ホント、何だったんだろう、後半…。

(第3旅 130円スーパー大回り⑤へ続く)

一都二県スーパー大回り⑤

それにしても、万葉軒「鶏そば」ですよ。

そばに唐揚げが載っていること自体、私にとっては、強烈なインパクトだったのですが、あれは、千葉県では常識なのか?それとも、駅の立ち食いそば屋にはよくあるメニューなのか?

気になって気になってしょうがないので、調べてみたら…

いた…!! さらなる強者が…!!((((°Д°;))))

その名は
我孫子駅内にある弥生軒「唐揚げそば」!!!

どうやら、鉄道好き、B級グルメ好きの方々にはかなり有名なお店だそうで、なんと画家の山下清さん(「裸の大将」の人)もかつて働いていたこともあるとか!

いろいろな方の情報によると、唐揚げで…麺が見えないらしい。…ほんまに?!

万葉軒の「鶏そば」を制した私としては、これは行かないで済まされようか。

ということで、近々、「極めよ、ソフテツ道☆」番外編UP予定!!

誰にも頼まれていないけど(笑)弥生軒の「唐揚げそば」に殴り込みをかけてきます!!(たぶん)

あ、話がそれましたが…

今回のソフテツ道格言は――

「大回りは房総半島だけでいい」

(130スーパー大回り ~完~)
※次回は8月25日ごろ更新。お楽しみに!!


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