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第5旅 信州ゆったり旅①

皆さん、こんにちは。

いやぁすっかり秋ですね。旅にはもってこいの季節!

9月の連休はどこか鉄道で遠出を楽しまれたのかしら?

さて、『新・鉄子の旅』第5旅は

「青春18きっぷで行く、信州ゆったり旅」

テツの方々にはお馴染みの青春18きっぷを使って、信州へ。

横見さんにしては珍しく、観光をふんだんに取り入れた余裕のあるプランで、さらに旅の最後には私への特別なサプライズもあるとか…。

なんだかあま~い響きが漂う今回の旅。

しかし、 現実はそう甘くないのが 、「鉄子の旅」です。

というのも、旅の当日から、遡ること、1日前…

(第5旅 青春18きっぷで行く、信州ゆったり旅②へ続く)

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信州ゆったり旅②

monomomogatari1.jpg

2009年7月20日、海の日。
実はこの日は、私がセルフプロデュースした、初めてのソロ公演本番日!

なんと、古典落語と、太宰の小説「燈籠」のひとり語りに挑戦するという、かなり無謀な企画!(詳しくはコチラ

数ヶ月前から仕事の合間に稽古をし、準備をしていたものの、初めてのことで要領を得ず、特に7月に入ってからの私のテンパリ具合は、もう筆舌に尽くしがたいものが…(汗)

それでも本番は、スタッフさんや、たくさんのお客様に支えられ、何とか無事に昼と夜の公演を終えることができたのでした。

IMG_1791.jpg

公演の打ち上げには、舞台を観に来ていただいたほあしさん、テツ編集長、担当編集のカミムラさんも参加してくださり、大いに盛り上がりました。

「くぅ~っ、ウマイ!!」

久しぶりに飲むビールは、涙が出るほど美味しく、疲れた身体に染みわたります。
緊張から解放され、ホッとして気がゆるんだのか、スルスルとお酒は進み、すっかりホロ酔い気分。

すると、カミムラさんが、

「村井さん、ソロ公演、面白かったですよ!」

「わ~カミムラさん、ありがとうございます~。舞台で全精力出し切っちゃって、もうヘロヘロですよ~。アハハ~。」

「いやぁ、本っ当~にお疲れ様でした!!
で、明日の鉄子の旅なんですが、新宿駅5時45分
待ち合わせということで。」

「…へ?5時?…夕方の?」

「なぁに言ってるんですか、村井さん!早朝に決まってるじゃないですかぁ~!
 さ、もうひと頑張りですよ☆」 (超爽やかな笑顔)


……カミムラさんの、 オニーーーッ!!!!(泣)


(第5旅 青春18きっぷで行く、信州ゆったり旅③へ続く)

信州ゆったり旅③

打ち上げ後、干からびたミミズのような身体を引きずりつつ、帰路に着き、そのまま倒れ込むようにして眠り、翌朝4時半起床。

半分意識のないまま、コンビニでドリンク剤を買い込み、これだけは忘れるまいと、カメラを握りしめ、いざ新宿駅へ。

……ええ、カメラは持って行きましたの。ちゃんとね。
SDカードは忘れましたけど。

これから地方に行くのに駅のキヨスクでSDカードが手に入るはずもなく、神村さんのデジカメから、カードを拝借し、使わせていただくことに…。
(※神村さんゴメンナサイ!決して…仕返しというわけではありません。)


さぁ、気を取り直してレッツゴー!!


6時3分、新宿駅を出発し、立川駅で中央本線に乗り換え。
眠い目をこすりつつ、シャッターを切る私。

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…あれ、この車両のカタチ、どこかで見たような?
あ、房総半島大回りの時に乗った113系にそっくり!
こちらは115系というらしく、やはり旧国鉄時代の車両。
青のグラデーションのカラー(長野カラー)が爽やか♪

そして、小淵沢駅にて、本日のメイン、小海線に乗り換えます。

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こちらは抹茶ミルクみたいなカラー!


(第5旅 青春18きっぷで行く、信州ゆったり旅④へ続く)

信州ゆったり旅④

小海線には、横見さんオススメのスポットが2つあるのだそう。

そのスポットの一つに近づくと、急にソワソワし出す横見さん。
睡魔と闘う私を叩き起こし…
「いい?今からそこを通過するからね。JRでサイコー☆な場所だから!
みんな車窓に注目して!
いくよ…ハイ!!ここッ!!ちゃんと見て!!!(その間2秒) …どう?見えた?」

…いや、あの、見えるも何も、2秒じゃ、なんだかサッパリ…。
そもそも何がサイコーなんでしょう??

「ハイ!次は、サイコーな駅に降りるよ!!」

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JRで日本一標高が高い駅、野辺山駅。(標高1345.67m)

そうか、最高…ね。ナルホド。
お洒落な駅舎で、入り口のカーブがかわいい。
一番空に近い駅だから、雲をイメージしているのかな。それとも、ソフトクリーム?

「じゃ、ここからさっきのサイコーな場所に向かうからね!」

なぬ?まさか歩いていくの?!結構、距離あったような…(嫌な予感)

ところがどっこい、なんと横見さんが選ばれた手段は、




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チャリンコ!!  (※レンタサイクル)

今回はいつもの横見マジックには珍しく、天気はあいにくの曇り空。
だけど、お蔭で真夏の時期にもかかわらず、涼しくて快適~!

JR最高地点(標高1375m)に向かって、先ほど電車で通過した線路沿いを、グングン登っていきます。

電車に乗っているときは全然気づかなかったけど、確かにゆるやかな上り坂になってる!(これが地味にキツイ…)

そして、ついに…!


(第5旅 青春18きっぷで行く、信州ゆったり旅⑤へ続く)

信州ゆったり旅⑤

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 「JR最高地点に着いたぞ~!!
イェイ♪サイコー!!」
 
 撮影/ほあしさん

(注)疲労の為か、私のテンションも若干おかしなことになってます…。




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幸せの鐘や…

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鉄道神社まで!!

標高1375mにちなんで「ひと(1)み(3)な(7)こ(5)うふく→“人みな幸福”」
の祈りを込めているんだそうな。
 
うーん、とってもこじつけっぽい☆
とりあえず、鐘を鳴らし、鉄道神社に「世界平和」をお祈りした後、
再び野辺山駅へ。

帰りは下り坂なので…

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ビューン!! らくちーん♪


(第5旅 青春18きっぷで行く、信州ゆったり旅⑥へ続く)

信州ゆったり旅⑥

お次は、もう一つのオススメスポット、清里駅へ。
1980年代には「ミニ原宿」と謳われるほど、若者たちの間でブームになった清里は…

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シャッターが降りた、パステルカラーのメルヘンチックな建物。

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夏休みの時期だというのに、人っ子ひとりいない「清里ひろば」。
時計台の時間が止まっているのが…切ない。

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横見さん曰く、かつてこの辺りは、聖子ちゃんカットの女の子で溢れかえっていて、
最盛期には何十軒ものクレープ屋やタレントショップが並んでいたそう。
メルヘンチックな建物はそのままなのに、すっかり廃墟に…。

…私は、夢を見ているのかしら。
霧がかった天気とも相まって、なんだか幻の世界に迷い込んだよう。
ふと、小さい頃読んだ『霧の向こうのふしぎな町』という本を思い出しました。

時代の洗礼を受けて、変わりゆく町並み。
だけど、そもそも、ブーム自体が、非日常の極みだったんだろうな。

清里駅周辺は、寂れているものの、八ヶ岳南麓の方では、清里の大自然に合った落ち着いた雰囲気の建物や美術館が建てられたりして、清里に“本物の”文化が根付くよう頑張っているらしい。

駅前は、再開発のため工事中だったし、いずれは、これらの建物群もなくなっていくのかも…。

ゆっくりと、清里は、あるべき姿を取り戻しつつあるのかもしれません。


(第5旅 青春18きっぷで行く、信州ゆったり旅⑦へ続く)

信州ゆったり旅⑦

さぁ、ついに旅も終盤。いよいよ今回の旅の目玉!

なにやら、横見さんは、私にとっておきのサプライズを用意して下さっているとか…

「ここが年貢の納め時!!」

横見さんが言う、その駅とは一体…?!

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この続きは、ほあしさんのマンガをご覧下さいませ☆




ということで、今回のソフテツ格言です。

「睡眠は、充分取って、旅に出よう」


(青春18きっぷで行く、信州ゆったり旅 ~完~)
※次回は11月25日ごろ更新。お楽しみに!!
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