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第15旅 群馬・面白駅めぐり①

皆さん、こんにちは。
日に日に秋が深まり、木々の葉も色づいてきましたね。
鉄道に紅葉はよく似合う。
どこか、景色のいいところへカメラを持って出かけてみようかしら。

さて、『新・鉄子の旅』第15旅は、
「まさかの世界デビュー?!群馬・面白駅めぐり」!!
~『月刊IKKI』‘10年12月号(10/25 発売)掲載~

『新・鉄子の旅』になんとテレビ取材のオファーが!
しかも依頼主は、NHKワールドTV!!

NHK国際放送局が、1日24時間、全世界に向けて日本の情報を発信する、NHKワールドTV。(http://www.nhk.or.jp/nhkworld/index.html
※日本ではネット配信のみ

その中の「imagine-nation」という日本のポップカルチャーを紹介する番組で、鉄道マンガ特集をするのだそう。

「imagine-nation」スタッフクルーの皆さんとは、群馬のとある駅で合流し、そこから旅の密着取材が始まるとか。

『新・鉄子の旅』が、いきなり世界デビューしちゃうなんて…!ほ、ほんまにいいの…?

あまり事情は飲み込めていないけれど、とにかく、いざ群馬の地へ出発~!!

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※今回使う切符は、夏の定番、青春18きっぷ。
 この一枚で、5人分、たっぷり群馬の面白駅を巡ります♪


(第15旅 群馬・面白駅めぐり②に続く)
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第15旅 群馬・面白駅めぐり②  ~上野駅~

2010年7月20日、6時10分 上野駅。

待ち合わせ場所は、「翼の像」前にて。

…つばさのぞう?

「翼の像」なんて、上野駅にあったっけ?
渋谷駅の「ハチ公像」みたいなものかしら。
上野駅と言えば、ガラスケースに入った「ジャイアントパンダの像」なら知ってるけど…。

中央改札口を出て、キョロキョロしながら、ふと上を見上げると…

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「…とうっ!!」

いらっしゃいました、翼の像。

何と言うか……チョットあられもないポーズと思うのは私だけでしょうか?
これだけ全身でアピールしている割には、構内の中で意外と地味な存在なのが、少し切ない。

調べてみると、この像、「東洋のロダン」としても名高い彫刻家の朝倉文夫氏が上野駅開設70周年を記念して制作した作品なのだそう。

実は、由緒正しき作品だったのね…大変失礼しました(汗)


さぁ、鉄子メンバーが揃ったところで、上野駅から高崎線に乗り込みます。

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テツ編集長。今日は世界デビューということで、気合いが入ってらっしゃいます!


もちろん、横見さんと、カミムラさんも…!

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あ…コチラはまだ眠そう。

(第15旅 群馬・面白駅めぐり③に続く)

第15旅 群馬・面白駅めぐり③  ~水上駅~

高崎駅から上越線に乗り換えて、水上駅へ到着。
駅で迎えてくれたのは…

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水上の…ゆるキャラ??
名前はなんて言うのでしょう。「むし~」はおそらく、群馬の方言?
そして、目があさっての方向に…。
いろんな意味で、心をくすぐられる存在です。

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20分くらい時間があったので、水上駅前に並ぶおみやげ屋さんをブラブラ。
普通のおみやげ屋さんなのだけれど、建物の色がポップで可愛らしい♪

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ホームからホームへ移動する時に渡る橋(“跨線橋”と言うそう)も、かなり色づかいがカラフル。

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中はピンク色!
派手ではあるのだけど、木造の温もりや色褪せ具合がレトロでいい味出してます。

(第15旅 群馬・面白駅めぐり④に続く)

第15旅 群馬・面白駅めぐり④  ~湯檜曽駅~

水上駅から、再び上越線に乗り込み、湯檜曽駅に到着!

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下り線のホームはトンネル駅になっていて、薄暗くヒンヤリしています。
(真夏には嬉しい)

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ホームから、苔がビッシリ張り付いた、スロープを歩いていくと…

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地上に出てきました。こちらは、上り線のホーム。

ここ湯檜曽には、鉄道好きの方には有名な湯檜曽ループがあります。

湯檜曽駅のホームから右方に見える山を、列車がぐるりと一回りして、このホームまでやって来るそう!

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その様子は、横見さん曰く、

「非常にダイナミック!!これを見て感動しない人はいない!!」

ループの素晴らしさを、全身を駆使してエネルギッシュに語る横見さん。

なんだか凄そう~!期待に胸膨らませ、ワクワクしながら待っていると…



(※撮影:ほあしさん)

………(え、コレだけ?

感動するタイミングを見失ったまま、3分後、ループして下りてきた列車に乗り込んだのでした…。

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(第15旅 群馬・面白駅めぐり⑤に続く

第15旅 群馬・面白駅めぐり⑤  ~大前駅~

湯檜曽駅から渋川駅へ。渋川駅から出ているローカル線、吾妻(あがつま)線 に乗り込みます。

ここで、ついに、「imagine-nation」のテレビクルーの皆さんと、ご対面!

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リポーターのイザベルさん。

日本人とフランス人のハーフで、日本語やフランス語はもちろん、英語なども自在に操れる国際派!

美人なのにとっても明るくて気さくな方だなぁと思ったら、「イザベルとベネ」というお笑いコンビを組んでいらっしゃり、M-1グランプリで準決勝まで進出されたこともあるのだとか!

コンビで語学力をいかして、旅番組などで世界各国をリポートされているそう。

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スタッフの皆さんと和やかに打ち合わせ。

イザベルさんは英語を日本語に和訳しながら質問して下さるので、鉄子メンバーは日本語で答えてOK!(チョット安心…)

いつも通りのリラックスした感じで、と言われつつも、5人だけの時とはやっぱり雰囲気が変わるもの。

特に、ほあしさんは初めてのテレビ取材で、ガチガチに緊張していたそう。(詳しくはほあしさんのマンガをご覧下さい☆)

日本一短いトンネル、樽沢トンネルを通り過ぎ…(一瞬過ぎて、写真は撮れず)

テツの聖地(?)と言われる、吾妻線の終着駅、大前駅へ。

大前駅は、一つ手前の駅でほとんどの列車が折り返してしまい、一日に5往復しか止まらない駅だそう。訪れるのは鉄道マニアの方ばかりとか。

横見さんがおっしゃるには、「ここに来られるだけで貴重!それ以外は特に見るものはナシ!!」

…世界デビュー1発目の駅が、いきなりそんなところで良いのでしょうか?

しかし、大前駅、意外と侮れません。

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…!!?

ホームの片隅に佇むお地蔵さん(道祖神?)

かなり、心をわし掴みにされてしまいました。
「道中安全」と横に彫られていますが…どう見ても左のお地蔵さん、やる気なさ過ぎです。

(第15旅 群馬・面白駅めぐり⑥に続く)

第15旅 群馬・面白駅めぐり⑥  ~川原湯温泉駅~

続いて訪れたのは、川原湯温泉駅

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渋くて趣のある駅舎。ホーロー製の看板が味わい深い。

川原湯温泉駅は、吾妻線唯一の木造駅舎なのだそう。

何故この駅だけ木造なのかと言うと、実はもうすぐダムに沈む予定があり、手つかずのまま残っているのだとか。

そうか、この駅舎、なくなるかもしれないんだ。
いい雰囲気の駅なのに…寂しいなぁ。

その前に、訪れることができて良かった。

川原湯温泉駅を堪能した後、駅から10分ほど歩いた所にある「そば処 白糸の滝」にて、お昼休憩。

店内に足を踏み入れると…

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天狗…でかっ!!
かつて、このお店の庭には、全長6mのもっと巨大な(!)天狗のお面があったそう。
(残念ながら、火災で焼けてしまったらしい)
6m…想像がつかない…。

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お店の方オススメの「舞茸天ぷら蕎麦」をいただきました。
舞茸天ぷらはボリュームたっぷり!衣はサクサク!
蕎麦は、味が濃くてコシもあり、とっても美味でした♪

時はあっという間に過ぎ、残念ながら、ここでイザベルさん達とはお別れ。もっと一緒に旅がしたかった~!

初めてお会いしたにも関わらず、すっかり鉄子メンバーに馴染んで下さって、とても賑やかな取材になりました(^0^)

 「imagine-nation」鉄道マンガ特集、実は本放送はもう終了してしまったのですが、なんと、’11年1月26日に再放送されることが決定しました!見逃された方、ぜひ、ほあしさんのマンガと合わせてお楽しみ下さい!


(第15旅 群馬・面白駅めぐり⑦に続く)

第15旅 群馬・面白駅めぐり⑦  ~土合駅~

イザベルさんとテレビクルーの皆さんに、別れを惜しみつつ、川原湯温泉駅を後にした鉄子一行。

向かう先は…
日本一のモグラ駅・土合駅!!

おそらく日本中でも1,2を争う、風変わりなトンネル駅。
ずっと気になっていた駅なのですが、ついに訪れることができました!

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下り線ホームに着いた途端、ヒヤ~ッと冷気が。
湯檜曽駅よりもずっと肌寒く、暗い…(((( ;°Д°)))) 
外の光は全く入ってこず、真夏ということを忘れてしまいそう。

ここ、ひとりで来たら相当怖いだろうなぁ…。
想像しただけで、ゾクゾク背筋が凍ります。

まずは出口の方へ向かってみると、

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おお!コレが噂の長い階段!!

あまりに長すぎて先が見えない…。
近くにある看板を見ると、この階段はなんと462段!
改札口までは約10分もかかるとか。

…よっしゃ、462段、上りますか!

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ホームや階段では、あちこちに地下水がしみ出し、がらんとした空間に、水の音だけが鳴り響いています。

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一歩一歩階段を踏みしめ、ようやく半分。まだまだ上るよっ!

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なんとか462段上りきり、やっと明るいところに出た~!と思ったら…

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…先は長い。がんばります!

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改札出口までの通路は、駅というよりは、なんだか古い学校や病院の廊下みたい。

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まるで、時が止まってしまったかのような、廃墟っぽい雰囲気にそそられます。

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歩き続けること10分以上。改札口に近づいてきました。
ちょっとル・コルビジェ風な建築に見えるのは、私だけ?

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そして、ついに、出口へ!!ヤッター!!
モグラの字がなんかもぐもぐしてます(笑)

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駅舎は、かなり斬新なデザイン。赤いとんがり屋根が印象的。
先ほどの道のりからは想像もつかないなぁ。

念願の土合駅、しっかり堪能してきました。
夏場に、肝試し感覚で訪れると、いい涼体験ができてオススメですよ。(ひとりでは絶対行きたくないけど)

今回は、面白駅以外にも、翼の像、ゆるキャラ、地蔵、天狗…と行く先々で出会うヘンテコなものが妙に気になってしまいました。

主に、反応しているのはほあしさんと私だけですが…。

これもまた、ひとつの旅の楽しみ方ということで、これからも自分のツボにはまるものを探していこうと思います!

ということで、今回のソフテツ格言は

「テツ旅を彩る“キャラもの(?)”にご注目☆」


(第15旅 群馬・面白駅めぐり ~完~)
※ 次回は11月25日ごろ更新。お楽しみに!!
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