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第28旅 北海道・留萌本線駅めぐり⑥

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そして、今回の旅、一番のオススメ駅瀬越(せごし)駅へ。
その名の通り、海に面した駅で、ちょうど夕暮れ時のベストタイミング!


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小さな待合室が、静かに茜色に染まっていきます。


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こんなにじっくり夕暮れを見たのは、一体どれくらいぶりだろう。

小さい頃、落ち込んだら、家の近くにある淀川の堤防に上がって、川に沈む夕日をずっと眺めていたなぁ。

なんだかそれだけで、元気になれるような気がした。


東京にいると、いつの間にか日が暮れて、いつの間にか朝になって…

一日のサイクルがどんどん加速していく。無機質に時が流れていく。


忘れていた。日が沈む前に、こんなに豊かな時間があったんだ。

一刻、一刻、身に染みこませるように、美しい夕日を見つめる。

日が沈むまでの20分が、とても長く、とても贅沢に感じられました。


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夕暮れの余韻を味わいながら、次の駅、舎熊(しゃぐま)駅へ。
この駅も「貨車駅」ですが、昼の「貨車駅」とはまた違った趣があります。


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日没後の海。
空には一番星がキラリ。(金星かな?)

私が大好きな時間「ブルーモーメント」
夜になる少し前、空が一瞬だけ群青色のグラデーションに染まります。


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そして、帰路へ。

留萌本線の旅、良かったなぁ。

映画やドラマのロケ地にもよく使われているだけあって、随所に北海道の「旅情」を感じさせる素敵な路線でした。

駅舎もいろんな種類があって、面白かったし。


さぁ、そろそろ「イタキレカシャモクゾウ」の呪文…じゃなかった、キーワードの意味、お分かりですね?
そう、つまり「板切れ・貨車・木造」ということ。
北海道のローカル線の駅の特徴を表していたのです。…ナルホド!


とてもいい路線だったけれど、乗っているお客さんがまばらだったのが気になりました。

地元の方に聞いてみても、利用される方は少ないそう。

懐かしい北海道を体感できる路線。…ずっと、残り続けてくれるといいな。


ということで、今回のソフテツ格言

「映画の主人公になったつもりで、テツ旅を楽しもう!」


(第28旅 北海道・留萌本線駅めぐり⑦へ続く)


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