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石巻・三陸鉄道、再訪の旅(前編)③~石巻~

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続いて、一行は石ノ森萬画館へ向かいました。

石ノ森萬画館は石巻の中瀬地区で、津波の被害を受けつつも、なんとか流されず、持ちこたえた建物です。

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震災の1年8ヶ月後、約7億5千万円をかけてリニューアルオープンし、今は石巻市の「復興のシンボル」になっています。

休日ということもあってか、お客さんも多く、それぞれに楽しまれているようでした。

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萬画館の館内や周辺を見学した後は、高台にある日和山公園へ。

ここから石巻の市内を一望することができます。


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震災前、石ノ森萬画館のある中瀬地区の写真。

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そして、現在。

石ノ森萬画館以外、今もほとんど建物は建っていません。

奈保子さん「震災前は映画館など、いろいろな施設があったんですよ。」

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石巻湾沿いを見下ろします。

瓦礫は土台からすっかり撤去され、だだっ広い平原に青々とした草が生え始めていました。

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奈保子さん「今はあの一帯は新しく家を建ててはいけない地域になっているんです。」

人の住めなくなった土地はどうなるんですか?と尋ねると

「震災復興祈念の公園を作ろうという話が上がっています。でも、いまだ生活がままならない方がたくさんいる中で、そういうところに市の予算をかけるのってどうなんでしょうね…」

石巻周辺を今野さん達に案内していただいている間にも、多くの仮設住宅を目にしました。

震災から3年。ニュースではどんどん報じられなくなり、復興は少しずつ進んでいるものだろうと思っていましたが…

いまだ厳しい現実があり、新たな問題も生じてきていることを実感しました。


(石巻・三陸鉄道、再訪の旅(前編)④~石巻~へ続く)

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